不動産の豆知識

不動産の豆知識

マイホームの購入計画をたてるときどのような事に留意すればよろしいですか?
住みたい地域を決めます。
その際に、交通の利便、生活環境、発展性など、何に重点を置くかを決めます。
資金計画は堅実に計画しましょう。
借入金は無理なく返せる金額に設定します。
ローンの借入先を決めます。
それぞれ融資条件や返済条件が異なりますので、各金融機関へ確認します。
頭金(自己資金)はどのくらい必要ですか?
一般的には物件価格の10%~20%程度必要になります。購入価格以外にも、
税金・ローンの事務手数料などが現金で必要になるので、注意する必要があります。
広さの単位はどのようにみればよいのでしょうか?
1坪=2畳(帖)≒3.3平米という関係になります。
A.○平米×0.3025=○坪というような計算をよく行いますので、覚えておくとよいでしょう。
坪単価とよく言いますが、どのように出しているのでしょうか?
売買価格を物件の坪数(面積)で割った結果のことです。
売買価格2,500万円、面積50平米の場合だと下記のようになります。
25,000,000円÷50平米=,500,000円(平米当り)
500,000円×3.3平米=1,650,000円(坪当り)⇒坪単価
他のローンがある場合、住宅ローンを借りることはできますか?
現在のローンの毎月の返済額と住宅ローンの毎月の支払いが可能かどうかを審査しますので、借入額に影響が出てきます。
徒歩〇分とは、どのように計算しているのですか?
80mを1分として計算しています。ただし、信号待ちや坂道などは考慮されていません。
最寄駅の出入口が複数ある場合はアクセスが一番よいところが基準になります。
重要事項説明ってどんなもの?
宅地建物取引業法上、不動産業者の宅地建物取引士が、契約が成立するまでの間に、
売主様・買主様に対して売買物件や取引条件に関する一定の重要事項の説明をすることが義務付けられています。
当社では、宅地建物取引士の資格を持った営業担当が、所定事項が全て記載された「重要事項説明書」でしっかりとご説明いたします。
マイホームを保有することでかかる経費はあるの?
不動産の所有者には「固定資産税・都市計画税」が課税されます。
この他、マンションの場合は管理費・修繕積立金などが必要となります。
また長期的な視点で考えれば修繕・リフォームの費用も考慮しておいた方が良いでしょう。
物件購入の際必要なものは何?
申し込み証拠金、手付金、内金、仲介手数料の半額、売買契約に必要な印紙代などの費用と、住宅ローンや不動産購入の手続きに「住民票・印鑑と印鑑証明 」、
「収入証明書(源泉徴収、確定申告書、支払証明等)」「不動産売買契約書・重要事項説明書」が必要となります。
もっとたくさん質問があるんですが・・・
ご意見、ご質問、物件の詳細など不動産のことはなんでも聞いてください。
ランドウェーブではお客様のご意見を、何よりも大事にしております。
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